こんにちは、可愛いOL部のこでんです♥
先週、ちょっとしたハプニングがありました。
4日くらいから我が家の冷蔵庫がうなるような変な音を出すようになり、「詰め込みすぎたかね?」なんて言っていたら、翌朝あっけなく壊れてしまいました。
朝起きると母が冷凍庫に入れていたアイスや食品を見て、あああああ(;___;)!!
「全部だめになっちゃうかな。ったく、家電の故障は続くっていうし次は何が壊れるんだか~」ってムカムカしていました。
家電は故障すると責められてしまいます。
高いお金で買ったんだから、あることが当たり前で、問題なく動いていることが当然だからです。
私はというと、1日から風邪で弱っておりました。
3日には熱も下がって元気になりましたが、回復の手助けをしてくれた一つとして、アイスノンを冷やしていた冷蔵庫のおかげさまでもあります。
だから、冷蔵庫が動かなくなって廃棄せざるをえない食材も出てしまったけど、私の熱が下がるまで頑張って動いていてくれて、元気になった私を見て安心して壊れることができたんじゃないかって気がしました。
冷蔵庫は、私の熱が下がるのを待っていたんです。
だから、「なんで壊れたの?このやろう!」っていうよりは「ありがとう」「買い替えせず修理で治って欲しい、この子を使いたい」って気持ちがわいてきて、今まで考えもしなかったけど家族の一員だということを認識しました(^-^)♥
修理は6日に来てくれて、コンプレッサー(?)の交換で復活したそうです。
5年の保証期間を2年ほどすぎているけど、期間内の修理ということにしてサービスしてくれて、本来なら10万近い修理費がかかるそうで、ビックリ。
親切に対応してくれたので、メーカー名と担当者をこの場で言いふらしたい気持ちを抑え、感謝感謝です^-^♥
母と私の仕事の都合上、工事時間の電話は私が受け、工事の立会いは母がしました。
【修理のお兄さんの印象】
私(電話)→優しい、感じいい、小まめに連絡くれた◎
母(立会い)→若い、感じいい、こでん好みの顔をしたお兄さん◎
私が帰宅すると冷蔵庫は何もなかったかのように動いていました。
お兄さんの話を聞いて「お茶でも飲んで待っててもらえばよかったのに♥」なんて下心丸出しな話をする娘。。。
ああ、普通って幸せだ。
おわり♥
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