こんにちは、こでん(@odecoden)です♥
コスパが良く高タンパクが嬉しい万能保存食、大豆ミート。
元は乾燥しているのでお肉ほど消費に急ぐ必要がなく、使いたいときに使いたいぶんお湯で戻せば調理に取りかかれる手軽さも嬉しい食材です♥
大豆ミートってなに?
大豆肉・ソイミート・ベジミートとも呼ばれる大豆ミートは、大豆を繊維状にしてお肉の形に加工したものです♪
1キロ入りで私のMacBook Airと同じくらい。(笑)
お湯で戻すと重みは3倍になるので、3キロぶん楽しめることになります♥
大豆ミートの栄養やカロリー
一見高カロリーですが乾燥状態での表記なので、お湯で戻した状態にすれば約1/3。
大豆ミートは100グラムあたり110カロリーくらいになります。
これはお肉の中でも低カロリーと言われる鶏ささみくらい。唐揚げなどに使う鶏モモ肉で200カロリーとかなのでその少なさがわかりますね♥
カロリー半減なのにタンパク質の量はお肉と変わらないのも嬉しいです♥
購入したのは4月の下旬。
家に長らくストックしておけるのは楽でいいです♥
大豆ミートの戻し方
サイトやレシピによって色々あるのですが、私は茹でるのが面倒なので熱湯に4分つけるやり方で戻しています♥
こんな感じで型崩れなくしっかり戻ります♥
4分が一番いいかなって思います( ´ ▽ ` )ノ
大豆ミート臭い問題
レシピサイトによく乗っていたのが「大豆ミートって結局肉じゃないじゃん・・・」という落胆の声が多かったです。
たしかに、しっかり大豆のにおいがします!
”大豆ミート”という新たな肉のジャンルとして考えると「これはこういうもんか〜!」っていい意味で割り切れるし料理の幅がぐっと広がって面白いです♥
レシピまとめていく♥
色々試しているので、都度増やしていきます〜(*^□^*)
大豆ミートの生姜焼き
美味しさ★★★☆☆
肉っぽさ★★☆☆☆
おすすめ度★★★☆☆
戻した大豆ミート100グラムに醤油とおろし生姜それぞれ大さじ1と合わせてこんがり焼きました♥
生姜焼きは油との相性が最高なので豚肉には劣りますが大豆ミートの「冷めても柔らかい」という強みを発揮するお弁当というフィールドに立たせれば優勝ですね♥
大豆ミートの唐揚げ
美味しさ★★★★★
肉っぽさ★★★★☆
おすすめ度★★★★☆
味付けは塩でもニンニクベースでもお好みで、片栗粉多めがザクザク食感になるのでおすすめです♥
油をサラダ油とごま油のハーフにすることで大豆の臭みが消えます。
見た目と食感があまりにも唐揚げすぎることや、せっかくのヘルシー食材を揚げてしまったことへの罪深さなどで何度でも笑える幸せレシピです♥
大豆ミートのカレー
美味しさ★★★★☆
肉っぽさ★★★☆☆
おすすめ度★★☆☆☆
カレーという最強の味にかなり助けられています。
健康志向のため置き換えということで使うなら大豆が悪目立ちすることもなくてありなんですが、美味しさを取るならお肉のほうが絶対いい。
大豆ミートは煮込みすぎると崩れるので、盛り付ける直前に入れます♥
大豆ミートの牛丼風&豚汁風
美味しさ★★★☆☆
肉っぽさ★★☆☆☆
おすすめ度☆☆☆☆☆
見た目の良さは最高なんですが、肉に化けきれなかった感があります。
牛丼風のほうは「ヘルシー大豆ミート丼」としてうたえば女性に喜ばれるかなー・・・って感じ。
豚汁風のほうはヘルシーすぎました。ごま油を少量かけてコクと油分と増せばいけるけど、おすすめできないです。豚肉ちゃんの旨みは強い。
大豆ミートの焼きそば
美味しさ★★★★☆
肉っぽさ★★★☆☆
おすすめ度★★★★☆
期待しないで作ってみた焼きそばが予想外に美味しかったです♥(笑)
焼きそばというメニューが濃い味付けなのもあって大豆の臭みもいい感じにごまかせているし、冷めても柔らかいのでお弁当のメニューとしてリピートしています。
大豆ミートの肉じゃが
美味しさ★★★★☆
肉っぽさ★★★☆☆
おすすめ度★★★★★
大豆ミートのハンバーグ
美味しさ★★★☆☆
肉っぽさ★★★☆☆
おすすめ度★★★☆☆
作る手間を考えるとそんなにおすすめはできませんが、 ハンバーグとは別物のおかずとして、これはこれで美味しいかな?って感じ。(笑)
詳しくレポしました〜♥
引き続き大豆ミートの研究を続けつつ、更新していきます〜♥
おわり♥