こんにちは、こでん(@odecoden)です♥
最近仕事のとある案件に相見積もりする兼ね合いで色んな初めましての会社さんと打ち合わせをしています。
私はフツーの事務員なので、普段はめったにこんなことしないから超新鮮で楽しい。
現場視察から提案、トーク、見積もりの組み方はさることながらアポ取りの段階で会社&個々のカラーが顕著に表れるんですね♥
接客業や営業マン、表向きの仕事をしている人が第一印象で人となりがわかるっていうのがいまいち信じられなかったんですけど、少し理解しました。
数こなして人を見まくれば、わかるようになるのだろう。
そして逆にポジティブに演じることもできると思いました。仕事上ではね。
守りに入りがちな30代ですが、人からの学びは一生必要だし絶対自分の身になるなと痛感したこの頃でした。
さて、最近私何においてもアイデアマンでいようと決めています。
これは私の描くしごでき人間の憧れのひとつにすぎないんですけど、アイデアマン=フッ軽(チャンスを物にしやすい傾向)でいいなぁと思うんです。
だから私も、アイデアマン(フッ軽)になるための筋トレを意識しています。
例えば・・・
仕事では、(後輩含め)ミスしたら改善策と一緒に上に報告するとか、問題点があったらその問題だけじゃなくこんなことしてみたらどうか、までを付け加えます。
プライベートだったら、自分から誘ったときはもちろん仲良しだったり大好きな人にはざっくり食事や遊びは複数候補アイデアを出します。
もし時間がない場合は、「悪いけど今回は計画お願いできるかな」って断るかな。
・・・そーんな私がやらなくなったこと。
それは「何でもいい」に応えること。
※もちろんご指名の仕事だったら期待以上の頑張りをしますが♥
知り合いと遊んでて食事どこでしようか?って流れになって「何でもいい」って言われたら、私の場合解散を提案します。
※引き止められるので解散になったことはないですが、いったん解散を提案します。
遊ぼうって言われて何したい?って聞いて「何でもいい」「他に誰を誘うの?」って言われたら、今回は見送りにする提案をします。
それは社交辞令で行く気のないお付き合いさせるのを回避するためです。
つまり社交辞令で断りきれない仕事を無理にやらなくていいよってこと。
もしそれが社交辞令じゃなくて本気なら、受け身も大概にしないと逃すものが大きいんじゃないかな。
自分のアイデアが通らなくて癇癪するのは話が違いますが(笑)、今回相見積もりで色んな企業の方とお話しする機会で改めて思ったプレゼン力の高いアイデアマンの重要性。
受け身すぎずチャンスや機会、人脈や仕事を手に入れたいという姿勢。
候補の引き出し、入れ込んだスキル、それでいて新しいものを受け入れられる柔軟さ。
私も柔らかく賢い大人目指して突き進もうと思いました♥
おわり♥