こんにちは、可愛いOL部のこでん(@odecoden)です♥
この前、私が会社の人からヘルペスうつされたくない~いやだ~という記事を書いたら、こんなコメントをいただきました!
浜田さんが眠れないほど気にしてくれているので(笑)、職場のセクハラ事情について書いてみようと思います!
私が感じるセクハラについて
私の場合、「セクハラ」と受け取る行為は大きく分けて3つあります。
おさわりなどの物理的な害
これは若い頃ありました!男性に多いです。今より体もテンションもピチピチなので、学生ノリで触ってくる人いましたね~。社会人として”明るい”ということは好印象になりやすいけれど、その明るさが「学生ノリ」から「社会人ノリ=社交辞令」に変わっていくとセクハラ勢はだいぶふるいにかけることができます。
それでも防げないツワモノがいるからニュースになるわけで。
容姿(おもに体型)に関する指摘
これも男性に多いです。しかも、今の会社でダントツに多いです。
太った?痩せた?を繰りかえし聞いてくる人がいるんですけど、そんなに体を見ているの?と驚きを隠せません。奥様やパートナーの体に見応えがないんでしょうね。
仮に、私のパートナーがよそでそんなことをしたら、ぶっとばしますね♥みっともなさすぎる。私のことだけ見ていれば他の女性を見なくて済むだろって。
セクシャルなことを連想させる発言
言葉でチクチクくるセクハラは、実は女性に多かったりします。
「早いうちに産んだほうがいいよ?」
「二人目は?三人目は?」
など、子供作りなよ系の発言は立派なセクハラです。悲しいことに、子宝に恵まれた幸せな人に多いような気がします。自分の子だけを見ていればいいのに・・・。
種をくれる人は探せばすぐ見つかるだろうけど、とか言って見つからない気もしないでもないけれど、セ〇クスはしたい人としたいですよね~♥というのが私からの回答です。
そんな感じで、浜田さんが心配してくれている「職場でセクハラはないのか」ということについては、今のところなくて平和に過ごせています。ありがとうございます♥
歳を取るとセクハラのバックグラウンド(劣等感、やり場のない欲求、優劣争い、世間体、攻撃心、敵対心、人生のマンネリ、油断etc)を分析するようになってしまって、逆に悲しくなってしまいます。加害者本人もすっごく辛いよね。けど、悪いことはしてないのに傷つく被害者がいるわけで、その傷が一生のものになることだってあります。辛いんでやっちゃいました!が通じないのもセクハラです。
おわり♥