こんにちは、可愛いOL部のこでんです~。
私は短気で飽きっぽくて温度差の激しい性格です。超優しいときと超優しくないときがあります。この性格は恋愛においても発揮されます。
ところで・・・・・飽きた。
ここでいう飽きた、というのは、彼自身に対してではなく、彼からかけられるある言葉に飽きてしまって、もう聞きたくなくなってしまったんです。
その言葉は、「疲れた。」
会社で「忙しい忙しい」と言いながら巧みにデスクでゲームしている上司に「疲れた。」と言われ、デスクで口開けて寝ている先輩OLさんに「あなたは楽しそうでいいね、私は疲れた。」と言われ、彼に会うと「疲れた。」と言われ、いよいよ私も疲れました。
だって私、努力したもの。体力的にも精神的にもご機嫌に仕事ができるように考えて工夫して今があるわけだし、楽しく過ごせるようにポジティブ感度を上げる意識をした。
それを努力もしない人間に否定されまくったので、そろそろ一人にさせてもらいます♥って感じになってしまいました。
彼のことをこの一件で嫌いになることはないし、私が疲れたのは私自身が勝手にそうなっただけなので、しばらくは(と言っても1週間くらい)ベランダガーデンを愛でたり超寝たり料理に没頭したりして、一人の時間を楽しんで休養しよっかね♥
って、思ったんですけど。
我慢ならなくてぶちまけた(笑)
状況:
彼→サービス業・シフト制勤務(早中遅番あり)
私→事務職・ほぼカレンダー勤務
ある日、私は神奈川の取引先で打ち合わせでした。移動は片道2時間弱。16時に打ち合わせが終わったから「これから帰る~」と彼に連絡を入れたら、「いいな~俺はまだまだ仕事だよ~」と言われました。
これまでもあったけど、今回はもうプチンと来ました。〇ねば?(笑)って本気で思った。
私は彼が昼過ぎに起きることを何とも思いません。だって遅番の日は終電まで仕事だもんね。けどここで私が「テメエ昼過ぎまで寝ててよぉ~ワテは仕事じゃゴルァ」なんて言い返したらただのウ〇コの投げ合いみたいじゃないですか。
だから、
「早く仕事が終わるけどその変わり朝が早いってことは何とも思ってもらえないのかな。このままお互い自分のほうがツラくて過酷だってことを押し付けあって、思いやることも感謝することもなくなっていくと思う」って冷静に伝えました。
そしたら彼も自分の生活軸だけで会話していることを理解してくれて、「これまで気づいてあげられなくてごめん」と言ってくれて、これまでにないくらい「お疲れ様」って優しい言葉をかけてくれるようになりました。
よって、私も彼の仕事をもっと心から応援できるようになりました。
あと、初心を思い出しました。私のことを見つけてくれてありがとう、選んでくれてありがとうって。
せっかく一緒になれたんだから、伝えることはちゃんと伝えていい関係でいましょうね、って思います。めでたしめでたし。
おわり♥