こんにちは、可愛いOL部のこでんです♥(クマがすごいのクマが)
男女のお付き合いの中でたびたび繰り広げられる、デートは割り勘か奢りか論争。
なかでも絶対に奢りたくない男と絶対に払いたくない女のバトルがドロドロしていて好きです。(他人事(笑)d^-^b♥)
で、どうしてこんな争いが起きてしまうのか考えました。
それは、気持ちが貧乏になる相手と一緒にいるからだとおもうんです。
気持ちが貧乏になるというのは、奢りにしても割り勘にしても、「お金がもったいない」、「本当は嫌だ」、「どうしてお金を出しているんだろう」って気持ちを抱いてしまう恋愛をいいます。
私は過去のデートで男性を“気持ち貧乏”にさせてしまったことがあるし、私が“気持ち貧乏”になることもありました。
いずれも、うまくいきませんでした(笑)。
男性を“気持ち貧乏”にさせたエピソード
デート中の会話は自身のビンボー金欠自慢ばかり。
「お金ないんだよね」が口癖。
それでもデートは奢るものという考えの彼。
えっと、なんか、すいませんね。
私が“気持ち貧乏”になったエピソード
デートは彼が多く食べても完全割り勘。
「それ一口ちょうだい」って必ずいわれる。
どうしたら割負けしないかばかり考える私。
自分のケチ化に嫌気がさしたのでさようなら。
実際にお金持ちか貧乏かは関係なくて。
どんな手段でも、自分で手にした可愛いお金ちゃんです。
“気持ち貧乏”にならずに堂々と使ってあげたいんです。
お金が使えない・使いたくないなら、「家で缶ビールを飲みながらゲラゲラ笑う時間が幸せだね♥」って言える相手と一緒になればいいのです♥
ちなみに、私に気持ち良くお金を使ってくれた人にプレゼントを贈るときは、こちらも気持ちよくお金を使えたような気がします。
反対に“気持ち貧乏”マインドで私と付き合っていた人へのプレゼントを買うときは、私も“気持ち貧乏”になっていました。
ケチ・散財とかの話ではなく、気持ちよくお金を使えるか。
もちろんそれだけで恋愛の良しあしを決めるわけではありませんが、お金だって長く付き合う人生のパートナーです。
恋のパートナーと一緒に可愛がってあげることができたら最高だなって思います♥
(可愛いOLの漫画化が決定しました風)
雑談・・・
「誰のおかげでごはん食べられると思ってんの?」ってセリフがあるじゃないですか。
働く夫が主婦の妻に向けて放つくっそうざいセリフのあれ。
これは夫の“気持ち貧乏”によるものですね。
お金も女も可愛がってください♥
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