こでんメモリ。

ーOLの日記帳ー

いい“空気”とか嫌な”空気”とかって言いますよね。

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こんにちは、可愛いOL部のこでんです。

集団生活を送る中で、「ここは空気が悪いな。」とか、「すごく穏やかな空気だな。」など、自分の気分とは関係のない空気に良くも悪くも左右されることがあります。

気分が良かったのに、この空気のせいでイライラモードになった・・なんて経験も一度はあるのではないでしょうか。

 

 

集団生活の例として、会社ですよね。バラエティ豊かすぎるほど育った環境も年齢もフィーリングも、ギャップだらけです。

 

 

会社の空気って毎日カラフルだなぁ、初めてのにおいだなぁ~、と呼吸をしながらこでんはいつも楽しくOLしております。

 

 

そこで、私なりの空気分析をしてみました。そして、“可愛いOLらしい”空気の作り方や呼吸方法なども考えてみました。

 

 

集団の中で空気がつくられる3つの条件

1、キーマンの存在

→いい空気:感じのいいムードメーカーがいる悪い空気:苦手・嫌いな人がいる

 

2、環境

→いい空気:居心地のいい環境にいるとき悪い空気:緊張をともなう環境にいるとき

 

3、できごと

→いい空気:いいことが起きているとき悪い空気:悪いことが起きているとき

 

⇒上記3つの条件のひとつでも感じた場合、それが自分の“空気”になります。更に、“空気”に呑まれた周りの人たちでその場の空気感が出来てしまいます。

 

 

一仕事終えたあとの打ち上げの空気が最高に良く感じたり、面接会場の空気が張りつめたように感じる、あのイメージです。

 

 

記憶が引き起こす空気感も多いのです。「あの会議は空気悪いから、やだやだ~」と言っている本人から変な空気が漂っていたり。「だから毎回変な空気なんだよ」と言いたいです。前回の学習から、恐れて、思い込むことで嫌~~な空気を発してしまうのです。

 

 

ただ、思い込むことでも空気感を作れるのなら、可愛いらしい空気を醸し出したいと念じることでその願いは叶うのかも知れません。

 

 

“可愛いOLらしい”空気の作り方や呼吸方法

「空気が読めない人」っていいな、と思います。

迷惑な言動をする「空気が読めない人」ではなく空気に流されないことを意識できるような、「悪い空気が読めない人」って、何だかすごく可愛いじゃないですか。

 

 

いい空気には呑まれればいいし、悪い空気に呑まれるのは仕方がない、せめて自分からは悪い空気を出さないように意識ができると、いい流れができます。

 

 

いい空気の持ち主って、きっと常に周りの空気に呑まれないような強さがあるのかな、と思います。こでんも、いい空気の持ち主を目指します♥

 

 

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