こんにちは、可愛いOL部のこでんです。毎日一生懸命、可愛く適当に頑張っています。
こでんは商社OLとして狭い業界にいるので、当たり前なのですが、異業種の方の話を聞いては初めての世界を見せてもらっているようで楽しいなって思っています。固定観念が壊れて“あ、案外会社員も自由だわね”って思えます。
最近だと合コンの枠にポン!と入れてもらって知り合った消防士さんがおりまして。彼はふと、こんなことを話してくれました。
『消防士って言うだけで期待されたり、特別な目で見られたりする。そういう子と恋愛したら、この仕事を失っても、ボクのことを好きでいてくれるのかなって思う』
つまり、“ボク”のことが好きなのか、“消防士であるボク”のことが好きなのか。後者なら、消防士を辞めたら好きではなくなるのか。
これはね、こでんも元バスガイドでしたので、消防士さんと同じにしてしまうのは恐れ多いですがその制服&ブランドイメージ的なものがあるので、気持ちがわからないでもないというか、わかりたい。
実際、今はもうバスガイドの制服は脱いでいますが結論から言ってしまえば、案外、大丈夫(笑)今回、消防士さんからの言葉でちょっと遊び心が生まれてしまいました。言葉遊びです。そう、“仕事なんてコスプレ論でいいよ♥”
・仕事(コスチューム)が合わなければ、
新しいものを探してみる。(転職)
・仕事(コスチューム)が好きだから、
いくつか持ってみる。(副業)
・仕事(ユニフォーム)を、自分で
つくってみる。(起業)
・仕事(コスチューム)を、自分なりに
アレンジしてみる。(向上心)
・ボタンを付けるのは苦手なので、
お願いします♪かわりに刺繍は得意です♪
(業務提携)(笑)
自分の仕事(コスチューム)に自信を持って常に似合うよう、着こなせるような自分で
あるようにがんばること、それが、オシャレ。どうしてもここのブランドでこの色・形を着ている人しか好きになれない!というのも、オシャレのこだわりとして意見もあると思います。
だから、その仕事(コスチューム)を失ったとたん彼のことを嫌いになるとするなら、コスチュームに着せらていたのか、オシャレを磨く彼の使命感を女の子が見ていないのか。もし、けがや病気でその仕事(コスチューム)を手放さなくてはならないときは、また違うコスチュームを探して、自分色に着こなせばいい♥
お給料は、そのコスチュームの値段ですね♥そして、自分のコスチュームに誇りを持って大切に思うことって素敵だし、かっこいい。何を着ているかで体型だって変わっていくし、セルフイメージにも影響していきます。
そんな風に考えていたら、客観的になれるし、なんだかラフに考えられる。全てのどんなコスチュームも、かっこいいです♥
そうそう、言いたいことは、このコスプレ論で”どこに恋をするか?”に正解はないということです♥だってコスチュームを着ている人も作った人も、そのコスチュームへの気持ちも、コスチュームの価値(値段)も、デザインも、どれに惚れたって、魅力だから仕方ないのです。
「この仕事失ってもボクのこと好き?」これは着ているコスチュームに魅力があるからたくさんの女の子が欲しがってしまうだけで、彼の産地や趣味までマネキン買いしてくれるステキな女の子は、必ずいるはずって思います♥
そのコスチュームを選んだセンスと形状・クオリティの向上に向けてがんばっている本体のほうも一緒に楽しみたいですね。
あ、ちなみにバスガイド時代の制服はどこかに売ったのですが、ウン万円でした。(笑)
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