こんにちは、こでん(@odecoden)です♥
長野県は飯山市。雪の時期限定で開催されるかまくらの里にある「レストランかまくら村」へ行ってきました~(*^□^*)
ここではかまくらの中でおやつや夕飯を食べることができます♪
余裕をもって11月から予約を取っていました!人生初のかまくらです♥
かまくらの里紹介
冬に登場するフォトジェニックで可愛いかまくらの里は、長野県最北部の飯山市にあります。
1月下旬から2月下旬までの約1カ月間、15基から20基程のかまくらが作られ、期間限定で「レストランかまくら村」がオープンします。
レストラン開催中はランチ or おやつ or ディナー、日帰り or 泊まり、スキーなどの体験系もつけるか?などなど複数のプランから選んで冬を楽しむことができます♥
私は北信州いいやま 「のんびり田舎のかまくら物語」という、のろし鍋の夕飯と温泉朝食つきの1泊で行ってきました( ´ ▽ ` )ノ
夕飯の時間帯の魅力はずばりライトアップ!
※今年は暖冬で雪は降っておらず、銀世界風に吹雪は加工しましたww
冬スポーツをやらない私にとっては雪を浴びずにかまくらを楽しめてラッキーではありましたね♥(笑)
いざかまくらへ
公共交通機関でのアクセスは飯山駅からバスか、タクシーでも10分ほどで行けるそうです♪
私達は宿から車で向かいました(*^□^*)
受付を済ませるとコシヒカリおにぎりの入ったカゴを託されます!
いざ、かまくらへ( ´ ▽ ` )ノ
外側はこんな感じで↓
ほんのり降った雪にふわっと包まれて柔らかそうな感じ。
けど中はやっぱり↓
ガチガチに固められていました!
のろし鍋を食べよう
のろし鍋は豚肉と野菜たっぷりで、味はけんちんを味噌仕立てにしたような感じです。
底抜けに明るい宿のお母さんは白菜などの葉物が多いとお話されていましたが、私たちのときは大根やごぼうなどの根菜ときのこが多かったです!日によるみたい。
じゃがいもは里芋のようなとろみとさつま芋のような甘味があって不思議な品種でした♥
あとは宿のお母さんが持たせてくれた唐揚げと、野沢菜の漬物(超絶品)と、課金したビールでヘヴンです♥
スタッフの若い女の子にのろし鍋の由来を聞いてみたところ、「お鍋の湯気が上杉謙信ののろしに似ているらしいんですよぉ♪」って言ってました。
その女の子が可愛くて、「じゃあキムチ鍋とかでもイケそうだね!」とかおっさんみたいに絡むウザいBBAしていました(笑)
かまくら神社なるものがあるよ
かまくらの里の一番奥にある真っ赤な鳥居。
ここにはかまくら神社があり↓
中にはご神体とお賽銭箱がありました♥
かまくらで遊ぶときの防寒どれくらいしたらいい?
スキーウエアを持っている人はあるに越したことはないと思います♥
やっぱりがっつり寒いです。ただ、鍋を食べるとぽかぽかするのと時間も1時間半と短いので、食事して写真撮影してって割とせわしないので厚めのアウターとニットとヒートテックがあればじゅうぶん楽しめます♪
かまくらの中でも足元は雪なので、防寒グッズを購入するならスノーブーツがあると便利だと思います♪
レンタル屋さんは飯山駅にあります♪
ライトアップの時間帯はとくに幻想的で、加工やフィルターなどでデコったりしてインスタ映えしそうな写真がたくさん撮れる場所でした~♥
おわり♥