こんにちは、こでん(@odecoden)です♥
四万温泉では「千と千尋の神隠し」で出てくる油屋のモチーフとなった建物のひとつである、積善館に泊まりました♥
油屋といえば台湾の仇分が似ていることで有名ですが、積善館もスタジオジブリが認めた「似ているスポット」なんだそうです♥
いざ出発!
東京から車以外で行くなら八重洲から四万温泉までのバスが一番楽そうでした♪
バスにゆられ4時間弱で到着。
四万川の清流が美しい温泉街です♥
温泉街では至るところに無料温泉・飲泉・足湯などの施設がありました。
こちらが「積善館」です♪
こうして見ると、どことなく雰囲気が似ていますね♥
近くには「落合通り」という商店街もあって、食事やお土産選びなどの休憩が取れます。
近くの観光スポットへ行ってみよう
まずは「桃太郎の滝」へ。
温泉街を道なりに下って行った先に353号の大通りに当たるのですが、全く案内がないので少し分かりづらかったです!
353に当たったら信号渡って左折し、50メートルも歩かないくらいの場所に滝があります。
森林浴をしながらフラフラと積善館まで戻り、チェックイン。
身軽になり、続いてはバスに乗って四万湖へ行ってみることに。
四万湖へ行ってみよう
四万温泉からはバスで15分弱で四万湖に着きました。
バスは1時間に1〜2本で、運賃は片道600円とか。ゆりかもめやつくばEXより高くてわろた。(笑)
四万湖ではカヌー体験が人気で、私たちはそれをぼんやりと眺めて癒されてみたり↓
(時間に余裕を持って次回は体験してみたい♥)
反対側には湖の静かなイメージとは打って変わって激しいダムへの水路があります。
ジョジョジョジョ〜
歩道があるので歩いて間近まで行くことができます。
穏やかな湖と迫力のあるダムが同時に見れるので、そのギャップが面白かったです♥
近くにお土産屋さんがあるのでバスの待ち時間に寄れるのも嬉しい♪
日が暮れてきて・・・
積善館まで戻ってくる頃には日が暮れてきて、より雰囲気が油屋に近づきました♥
積善館は古き良き昔ながらの温泉宿で、時代を巻き戻した世界に入ってしまったような感じでした。
浴衣を着て歩けばそれなりにいい写真に仕上がりそうな背景がたくさんあって、ポートレートツアーしたら絶対楽しいです♥
ところどころにあったのでずっと気になっていた飲泉できる設備もあります。
1日3杯までのリミッターMAXで飲む覚悟でしたがしょっぱすぎて1杯でおしまいに。(笑)
健康になったような、浄化されたような気がするのでOK。(笑)
お風呂までの道がこんな感じで、千と千尋の神隠しの”このトンネルを抜けたら別世界へ行ってしまう”あのシーンのようでした♥
食後は人がいっぱいだった
夕飯を食べ終わる頃には完全なる日没。
ライトアップの時間になると他の宿の人たちも多く集まってきます。
夜のジブリの世界に迷い込んでしまったみたいで、なんか夢見ているようでした♪
この旅行で食べたものたちはこちらです♥
温泉の泉質はすごく好みでした♥
(臭くない・とろみがない・色もない・湯上りの肌がサラサラする系)
画像:四万温泉 積善館(せきぜんかん)【公式】|群馬県の温泉旅館
陶芸体験をしよう
二日目はチェックアウトしてからバスまでに時間があったため陶芸体験を盛り込んでみましたヾ(*´エ`*)ノ
始まるなり積善館の赤い橋渡るとき息止めたぁ?カオナシに連れてかれるよ?とか言ってくるクセの強い先生でしたがとてもいい経験になりました♥
そんな感じで温泉に自然に癒される旅となりましたヾ(*´エ`*)ノ
おわり♥