こんにちは、こでん(@odecoden)です♥
私はいま、海外旅行で人気の高いボリビアのウユニ塩湖に来ています〜!
嘘です!
実はここ、日本で撮影した写真なんですよ〜( ´ ▽ ` )ノ
日本のウユニ塩湖と呼ばれるこの場所は、香川県三豊市に位置する、父母ヶ浜海水浴場です。
干潮と日の入りが重なり、かつ、風もなく水面が波立っていないという条件のもと、天空が水面に美しい鏡張りのように映し出されます。
干潮と日の入りが重なるのは、ひと月に2回ほど、1週間続きます。
見頃の時期は公式サイトに載っています♪
高松空港からは車で父母ヶ浜へ
高速も使って1時間しないくらいで到着。
行ったのは1月下旬の真冬で、15時くらいだったのですがー・・・
潮が引く気配なし(笑)
それでも海は超綺麗です♥
とりあえずあと1時間くらいは時間を潰さないといけないのでー・・・
娯楽。
潮が引いてきた
1時間ほど旅の趣旨を忘れて麻雀に没頭していると、時刻は16時をまわってこの通り潮が引いてきています。
砂浜を歩いてみよう
潮の引いたところはボコボコしていて波打つような形になっています。
靴は防水加工のしてあるものやレインブーツがおすすめ。
足洗い場があるので、帰りにちょちょっと流せるものがいいと思います♪
引きで写真を撮ってみるとー・・・
鏡張りになっています(^ω^) ♥
この場所だと山や建物が写ってしまうので、太陽をバックに仕切り直し。
風がとにかく強くてー・・・
ぜんぜん反射しない(泣)
ただ、楽しそうなポーズを決めるとそれなりにかっこいい写真が撮れます。
彼のターン。
いい感じ。
風さえなければなぁ。惜しい。
夕日はすごくきれいだった
最後、海に沈むまで見届けました。うっとり。
そして、翌日
昼間は屋島と金比羅山を観光し「えっ、今日風ないじゃん」ってことで、日が沈み始めるタイミングでー・・・
また来てしまいました!
昨日よりもはるかに穏やかな水面。
これは脈ありなのでは?
さっそくポートレートに挑戦!
いい感じに鏡張りになっています♥
写真を撮っていると地元(?)のおじちゃまが彼にこんなアドバイスを。
おじちゃま「下から撮るといいよ。」
その通り下のアングルから撮ってもらうと、
水面と空が近くなりました!
ウユニっぽい〜♥
このアドバイスをくれたおじちゃまが凄くて、他のカメラマンさんも「あのおじさんに撮ってもらうとすごくいい写真が撮れるよ」とお話していたので、お願いして撮っていただくことに。
おじちゃま、すごすぎる
私のカメラを託すと「次はこんなポーズして」「彼もうちょっと近づいて」などと細かく指示してくれて、しかもめっちゃ撮ってくれました。
海と空が限りなくくっついていて、鏡のように映し出されています。
すごい。
もうほんとどうしてこんなにサービスしてくれるんですかと喜びの嘆きが出るほどに、どれも神がかりのショットでした。
今度行くときもまた会いたいし、なんなら今度は何かお返しがしたいし、皆さまが行かれる際にもぜひ巡り会えることを心から祈っています。
父母ヶ浜の絶景は風が大敵なので、天気予報の風のところもよくチェックするといい鏡張りの撮影ができるのではないかと思います!
さいごに
この記事冒頭のアイキャッチ写真なんですけどね♥
▼
▼
▼
▼
加工アプリ。
— こでんちゃん@はてなブログ (@odecoden) 2019年1月25日
すごいでしょ〜💓#インスタの闇 (笑) pic.twitter.com/v8ThjVV1fH
おわり♥
こちらもおすすめ!