こでんメモリ。

ーOLの日記帳ー

私の育てる後輩が上手くできないはずがないという謎の自信。

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こんにちは、可愛いOL部のこでんです♥

私は高卒なので社会人歴は10年のアラサーなんですけど、持ち前のお気楽能なしキャラでここまで来たので、後輩を育てたことがありません。

 

 

堂々と言う事じゃねぇ!

 

 

そんな私ですが、私の育てる後輩が上手くできないはずがないという謎の自信があります。

 

 

これまでの行動と思考

私が意識してやっていたことは、仕事において邪魔な「マウンティング」と「モラハラ」を排除し、自分が仕事しやすいポジションを作ることです。

これって(私てきには)結構大事なことだと思っていて、会社での居心地が悪かったら通勤へのモチベーションも下がってしまうわけで。

そんな感じで自分のデスク作りをしてきたから、後継者にとっても座りやすい・なじみやすいポジションである自信があるし、何より私を採用した上司が選ぶ人なんだから、絶対に大丈夫。

 

 

で、年末に退職を控えている私ですが、人事の課長ではなく私の上司が色々求人の手配していることからお局さんたちは話を嗅ぎ取った模様。

腹の中でイライラしていたらしく、お昼休みの女性だけの時間に「後任者そこまでしているの?」「こでんちゃんの上司が二人分仕事すればいいだけ」「私たちも仕事担う」などと不思議なことまで言いはじめ・・・。

 

 

ここで話したってなんの解決にも・・・

 

 

う~ん、でもなんとなく分からないでもないかな。

感情的にもなりますよね。

 

 

そもそもマウンティングおばさんは、なぜマウンティングおばさんになってしまったのか。

 

 

それは私の入社によって彼女の中に潜在していたマウンティング能力を引き出してしまったからです。

(原因は私が可愛いだけ。ごめんね♥)

役員の前でも私には暴言、難癖、シカトなどを繰りかえし、役員にはにゃんにゃん。

さすがに見かねた役員はパワハラを利用して一喝、おばさんを泣かせにかかりました。

おばさんは、泣いてしまいました。

 

 

けど、それからというもの、私へのマウンティングはなくなり、仲良くしてくれるように♥

 

 

まぁ役員に告げ口しないようにという意味だと思うんですけど

 

 

あと気に入らないことがあると鉛筆で退職届を書き出すパフォーマンスや台風予報なだけで「私は誰よりも家を守らないといけないから休む、パジャマだしスッピンだわごめんね」みたいなこともなくなりました。

 

 

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仕事は「マウンティング」と「モラハラ」がなくなるととてもスムーズになるし、やるべきことに注力できる。

だから足を引っ張るような存在はいらないし、自分でどうにもできないなら上の力を借りてもいい。

 

 

あと、基本「低姿勢」で陰口を言わないことも大切ですね。

これは自分が高齢化しても絶対で、私より年下だから相手が社歴上でも格下みたいな振る舞いをしてしまうのは、ただの滑稽なクソババアになってしまいます♥

 

 

会社で話す陰口って絶対相手の耳に入ると思っています。

私は会社でお喋りをするときはいつでも上層部が聞いていても問題ない発言をするようにしています。

 

 

後輩には仕事だけでなく環境づくりについてもしっかり引き継ぎます。

 

 

 

・ 

って、お前の話ばっかりして後輩が上手くできない子だったらどうするんじゃ~という意見もありそうですね。

もしそうだったら、それはそれでいい。

後輩は後輩であり、後輩の人生。私自身とは切り離して考えています。

けど、上手くできないはずがないという謎の自信はありますね~♥今のところ!

 

 

私のブログのリピーター様は同世代の20~30代の女性が多いようで、人間関係や女の上下関係の悩みなどから検索で辿り着いてくれた方からは「考え方が好き」とか「ファンです」というDMをいただくことがあります。

可愛いOL部として可愛い女の子の味方になりたいというお節介の原点を思い出させてくれました。

チキってお返事できないこともありますが、読んでます、大好きです、私はあなたの味方です。

 

 

おわり♥

 

 

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