こんにちは、可愛いOL部のこでん(@odecoden)です♥
「飲む点滴」と言われ、美容にも健康にもいいとされている甘酒。
私は結構好きなんですけど、これまでは市販のものを買って飲んでいました。
市販だと砂糖がたくさん入っていそうなので手作りのほうがいいのだろうけど、菌を働かせて作る系のものってどうもハードルが高いと思っていました。糠漬けとかヨーグルトとかパンとか、そのたぐい。
で、今回、お米とお水と一緒に混ぜて炊飯器で保温しておくだけで甘酒ができる「あまざけ麹」という米麹(乾燥麹)のモニターで商品をいただき、手作り甘酒に初挑戦しました!
結果から言うと大成功で、ブーブー言わずにもっと早く挑戦すればよかったと思いました♪
甘酒の種類は二つある
米麹
お米に麹菌を繁殖させてできる「米麹」からできたもの。
お米が糖化した天然の甘みが特徴。
酒粕
日本酒の酒粕に水と砂糖を加えたもの。
アルコールが含まれているので香りがいい。
→今回作る甘酒は「米麹」のほうです♪
炊飯器で手作り甘酒レポ★
材料
(約1000cc)
❁あまざけ麹 250g
❁ごはん 1合
❁お水 600cc
ごはんを炊く
このまま卵かけて食べたくなる♪
水を加え、全体的に白くなるまで混ぜる
お粥みたいになります。このお粥は60℃まで冷ます必要があるので、お水は冷たいものを使うのがオススメです。
あまざけ麹を加えて混ぜる
麹をイン。温度は60℃未満であることを確認しないといけないのですが、冷たいお水使ったから大丈夫でしょう♪(適当)
濡らした布巾をかけて炊飯器へ
炊飯器は保温にして、蓋は開けっ放しで発酵させます。
そして1~3時間に1回、下からかき回すように全体を混ぜます。
3時間経過した甘酒
味見してみたらとても甘くて、「できあがりかな?」と思いましたが、レシピには8時間発酵させると書いてあったので、引き続き布巾を被せて保温。
甘くなるのは麹が発酵して糖化するんだそう。生きてるんだ、可愛い。
6時間経過した甘酒
6時間経ちました。じゅうぶん甘いので、これにて完成★
たっぷりできました!
作りたての甘酒はとても香りが良くてキラキラしています。
お砂糖入れてないのに超甘いのです!発酵3時間の時点で止めてよかったかも。
菌を働かせて作るものは生きてる感じがしてとても愛おしくなりますね。他にも色々チャレンジしてみたいと思いました♪
冷凍してちょこちょこ飲んでいこうと思っていますが、幸せなことにとても甘く仕上がったので、料理の甘味にも使ってみる予定です♥
こうじ甘酒レシピ 作りおき: 砂糖なしでおかずもスイーツも! (小学館実用シリーズ LADY BIRD)
- 作者: 伏木暢顕
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/01/11
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おわり♥