こんにちは、可愛いOL部のこでんです♥
自分に自信がなくなると、他人のいいところばかりが見えて、羨ましくて、ずるいなって思ってしまうことがあります。
私のことなんてキライよって、塞ぎこんでしまいたくなることがあります。
そんな気持ちになったときは、『「なにをしたらいいか」よりも、「なにをしたいか」を大事にしなさい』という言葉を必ず思い出すようにしています。
これはどういう意味かと言うと、
例えば、自分が思う「こうなりたいな」、「これが欲しいな」などの望みをすでに叶えて(持って)いる人が目の前にいたとします。
反対に、自分は叶えることができていないとき、悔しい、羨ましい、ずるい、って気持ちが湧いてきます。
天使の声:「じゃぁ、あなたも、ワガママに生きればいいじゃない?」
(でも)私には早い、
(だから)やめておこう、
(だって)もっと辛い人はいる、
(どうせ)私には合わない・・・
などなど、いいわけ悪魔が説得をしてくるのです。
これは自分の意思なんかじゃなくて、まじで悪魔のせいです。
だから、大丈夫。
私の友達にこんな子がいます。
田舎育ちで上京したての彼女は、素朴でボーイッシュで、おしゃれや女性らしさからは少し遠い子でした。
それでも、女の子らしさへの憧れから、女性的な人へのやきもちや文句もすごかったんです。
「あの子はぶりっこ。」「かわい子ぶっちゃて、ずるい。」
でもそれって「悪魔が私の幸せを邪魔する、助けて」って私には聞こえたんです。
そんな彼女を連れて、買い物に行きました。
可愛いワンピを目の前に、いつものように「私には似合わないんじゃないか」「今までと同じような服にするべきかな」と悩んでいる彼女に、もう一人の友達は言いました。
「何を着たらいいか」よりも、「何を着たいか」だよ。って。
思い切って自分の意思を大切にした彼女は、どんどんキレイになって、可愛い人にも優しくなれました。
今ではすごく綺麗に化けてしまいた♥いい意味で。
妬み、ひねくれ、ヤキモチ、言い訳・・・
全ては「悪魔が私の幸せを邪魔する、助けて」のサインであって、それを理解してワガママを叶えられたら幸せになるサインだから。
迷ったら『「なにをしたらいいか」よりも、「なにをしたいか」を大事にしなさい』って言い聞かせています♥
私の大切にしている心がけのひとつです。
おまけ。
私「悪魔(睡魔)が仕事の邪魔をする、助けて。」
天使「眠たいときは寝るのがいちばんよ!」
私「それはなんかちがう。仕事中は、ちがう。」
天使「あなたってそういうときは冷静なのね。」
バイバイキン♥
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