こんにちは、可愛いOL部のこでんです♥
前回の記事に続き、今回もゆとりネタです。
(前回記事)
苦労知らずで、打たれ弱くて、自己中なイメージがどうしてもついてしまうゆとり世代。
私はもろに影響を受けて育ち、巷でよく言われるゆとりの特徴にも、あ~わかるそれ私ねってかんじのまま、社会に出てしまいました。
そんなゆとりまくっている私ですが、おかげさまで今日もなんとか頑張っています♥
そのきっかけとなったもの・なっているものをご紹介したいと思います。
ゆとり教育でゆとりまくっている私を少しだけ強くしてくれたもの
目標とする人を見つける
目標としている憧れの人がたくさんいます。なかでも、中3のときに本屋で立ち読みして全身にビリビリ衝撃が走った小悪魔蝶々さんは永遠の憧れです。
今でもその本は持っているし、どうしても悩んだり迷ったりしたら「蝶々さんならどうするかなー♪」って考えたりします。
彼女の言葉“タフで・明るく・色っぽく”は、私の人生永遠のテーマです。らぶ。
目標とする人の存在は大きいです。
できればゆとりよりも上の世代の人か、ゆとりの方でも上の世代の人から影響を受けている人がいいと思います。
一人暮らし
親元を一度離れると、依存関係や経済的な自立などの面で成長できます。
おだやかなゆとり環境で育ったので、リラックスできる空間づくりが得意です♪(ゆとり関係ないか。)
ゆとり世代より年上の人と恋愛する
ハタチ前後のときに8個上の人と2年くらい付き合っていました。
甘えるだけではなく、学ぶことが多かったです。
すごく可愛がってくれたThe・バリキャリな元彼の女友達は当時すごくかっこよく見えて、「あんな大人になりたい!悔しい!」って思いました。
ゆとり世代を鍛えるのに大切なものは悔しいという感情なのかも。
社会に放り出される
被害者は、その放り出されたゆとりに関わる人全員です。
レストランに行って作りかけの料理を出されて「あとはどうにかヨロシクね。」って言われるレベルです。
つまり、かつてない無責任な出来事。
怒鳴られて泣いたりもしたけれど、こんな私の達成感と闘争心を刺激しながらビシバシやってくれた社会の先輩方には心から感謝しています。
出会い・人・環境にすごく恵まれながら、ゆとり育ちの私は少しだけ強くなれました。
今は、ゆとり世代の人が悩んでいたり、反対にゆとり世代の人間に困っている先輩に対して私になにかできることがあればいいなって思っています。
もちろん、私自身もっともっと素敵な大人になるぞ〜♥(小声)
おわり♥
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