こんにちは、可愛いOL部のこでんです。
最近、会社の休憩室でNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」を見ています。戦時中の内容が放送されています。ただでさえ少ない物資をみんなで分け合い、娯楽は奪われ、空襲サイレンに怯え、かけがえのない家族(男性)はお国のために命をかけて戦争に行く。
見送るおなごの気持ち。
そうそう。私が通っていた小学校は、創立100年を越える古い学校でした。
解放されてはいませんでしたが、空襲から身を守るために作られた防空壕(ぼうくうごう)もあるらしいです。
戦争を経験した卒業生のおばあさんを招いて、お話を聞く授業もときどきありました。おばあさんは確かこんな風に話していました。
お国のために散っていった人たちは、残された人に何を伝えたかったのだろう。最愛の人・家族を残して戦争に行った彼らはどんな気持ちだったのだろう。
いのちをつむぎ受けた私たちは、未来の子供たちに何ができるだろう。それはきっと、命や自然・今ある便利なあれやこれを生み出してくれた先人の存在を伝えていくことなのだと思います。
ちなみに、この手の話にグっとくる男性が好きです。
では、私が働いている会社の先人たちは、私に何を伝えたかったのだろう。
そして、私は何を伝えていけるのだろう。
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そんなことをたまに考えたりします。
生きているってすごいことだ。
私は今日も元気に可愛くOLしています♪
おわり♥
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