こんにちは、可愛いOL部のこでんです♥
私が歳をとっていくのと同じく、当然、親も祖父母も歳を重ねていきますねぇ。親元を離れてみて大きく変化した部分は昔はあんなに家族と向き合うことが恥ずかしかった感覚がどこへやら、家族っていとおしいなって素直に思うところ。
80を越えたうちの祖父母が可愛いんです♥体は昔より不自由になってしまいましたが、奔放な孫娘としっかり恋バナに向き合える冴えた頭と、何事にも、いい意味で笑える天然ボケさくれつの数えきれない伝説・・(たまに本気で心配にさせるレベル。)
今日は、お手本にはならないと思いますが祖父母のラブラブな50年間の夫婦生活でほっこりするエピソードを紹介したいと思います!
祖父と祖母のほっこりラブラブばなし
1)出会いはクラブでナンパ
(トロイとガブリエラもびっくり)
祖母は若い頃イケてる女子だった模様。祖父は、人生初のクラブで祖母を見かけ一目ぼれ(!)踊れないのに、思わず「一緒に踊りましょう」と誘ったそうです。
2)家の中、パンだらけ(笑)
最近のお話です。夫婦で買い物に来たとき買うものを書いたメモを家に忘れたので欲しいものをひとまず買いこんで、家に帰って答え合わせ。1割くらいしか合っていませんでした。
しかも祖父が好きなパンをたくさん買ったので、家の中がパンだらけ(笑)そんな話をゲラゲラ話す祖父母に爆笑。
3)棺を開けてでも、いかせないぞ!
祖父母夫婦は、祖母が4つ上の姉さん女房。祖母は体調を崩すたびに、「ジージを置いては天国にいけない。」(さみしがり屋さんだから)そう言って、いつもがんばっています。
そんなときの祖父の答えは、こうです。「おい、バーバが死んじゃったら棺を開けてでも、いかせないぞ!」恥ずかしいでしょ?大変でしょ?だから元気に頑張ろうよ♥という意味だそう。
二人を見ていて思うこと
夫婦の集大成って、こういうことかな。お互いの折り合いをつけながら乗り越えたり、変化していったり、振り返れば色々なことがあるけれど、いつも目の前のことを頑張ってこれまでを刻んできた重みを感じます。
「毎日を丁寧に。」できる限り心がけていこうっと!
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