こでんメモリ。

ーOLの日記帳ー

将来の夢はYoutuberな子どもたちに先輩OLは。

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こんにちは♥可愛いOL部のこでんです。

この間、こでんの大好きな先輩OLさんとお喋りをしていました。彼女は3人のお子さんを育てながら、全力可愛いOLのお仕事も頑張るステキな女性であり、おかあさんです。先日その先輩OLの息子さんの授業参観でのお話を聞きながら、こでんはふと考えまして。

 

 

小学生の1/3はYoutuberになりたいって本当だった

先輩OLさんの息子くんは小学校4年生です。

参観で子どもたちは“自分の将来の夢”を、おかあさんと先生の前で発表したそうです。なんと、クラスの1/3の子どもの夢はYoutuber。(平成初期の人間として、時代の移り変わりを少し感じた出来事でもありました。)

何かの集計アンケートなどで目にしたことのある情報でしたが、どうやら、本当のようですね♥

 

 

「将来の夢はYoutuber」に対する反応

Youtuberという比較的新しい働き方って、まだまだ私たちよりも大人の方たちにはあまりなじみがないと思います。それもそのはず、先輩OLさん方も、口を揃えて、「NG」。

 

 

こでん「どんな夢ならいいのですか^^?」(この聞き方も、おかしいのですが。)

 

 

答えは、スポーツ選手・公務員だそうです。(ざっくりすぎない?)

 

 

それって、子供の夢じゃないよなって思います。親の夢・・・という言い方もまた合わなくて、細かく言えば、「夢はパパとママのために、二人が納得する仕事に就いて安心させるにはやっぱりいつの時代もなじみ深くて多くの人が知っているような仕事をする。」という、親の夢。

 

 

誰かの夢のためにできることって何だろう、って。

夢を語る相手を大切に思っているからこそ、失敗はして欲しくないから知らない道には行ってほしくないって気持ちにもなるし、自分の人生経験なんかを振り返ってみたりしてムカムカしてあーだこーだ否定してみたり。

 

 

こでんが一番イヤなのは否定の部分なんです。否定する理由や不安をきちんと説明する前に「あんたにはムリ」って言われてしまうところ。

 

 

お金の部分で不安なら、「○○になる前に、お勉強がんばって医大に入ってお医者さんになってみるのはどう^^?」みたいに、いくらでも夢に繋げる言い方はあるのに。(このセリフは以前テレビでみたんです♥)

先駆者がもうすでにいるのなら、どうやって勝てるかを一緒に考えたいなって思います。

 

 

誰かの夢のためにできることって、そうやって一緒になって“今”を考えたり、感じたり、語り合ったりすることなんじゃないかなって。

どんな働き方も偉いし、頑張っているのに勝手に膨らませた自分のイメージだけで“こうなって欲しい”っていう言い方はスポーツ選手や公務員の方々も大迷惑です。

 

 

こでんは夢を話す人の目が大好きです。

 

 

YouTubeテーマソング/ヒカキン&セイキン

どんな夢も、broadcast yourself!

 

 

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