こんにちは、可愛いOL部のこでんです♥
今日は、スピリチュアルのような、おまじないのような、ちょっと迷信っぽい不思議なお話をダーダーと書きます。
なぜこんな“性格”になったのかなって。
こでんが初めて自身の性格を分析したのは就活のときです。自分の性格や強みなどを書き出し、参考書に徹した質疑応答を身に付けました。棒読みで。懐かしい・・(笑)
でも性格って、自分が思っているものと相手が受け取ったものって、必ずしも一致するとは限らないじゃないですか。
こでんがいくら「私は明朗です!」と発言してみたところで、面接官が「こいつ、暗っ!」と受け取ってしまえば、暗い人として確定してしまいますし、その日の気分によって性格も違いますもの。
数式やレシピがあれば答えもありますが、性格って、何だかフンワリとしたもので、本当に奥が深いです。親からしてみても、「育てたように育った」り、「育てたようには育たなかったり」があったりしますよね。ね、ママ。(笑)
ところで、幼き頃の親子関係が今の性格に影響しているらしいという話を聞いたことがありますか?何でも、2歳~3歳頃までの親とのコニュニケーションなどで、大枠の性格が決まってしまうそうなのです(!)
例えば、「あなたはできる子よ~♥」と良く言われている子は、セルフイメージを高く持ちやすい傾向になり、反対に否定ばかりされていた子は諦めが早く、自信が持てづらくなりやすい傾向にあると言われているそうです。やはり、子どもは無限の可能性を持っていますよね♥
他にも、“誰と一緒にいるかで自分が輝く★”なんてセリフも聞いたこと、ありませんか?
こでんは、この手の話を聞くと、勘違いをした捉え方をしてしまう人がいると思うのです。
親や相手が自己成長のきっかけにはなりますが、努力したのは自分自身じゃないですか♥もちろん、いい意味でも悪い意味でも、きっかけをくれたことには感謝感謝ですが♥
なのに、運命を託すかのように、すべてにおいて自分の成功や成長を、親や相手に賭けるのってなんて他力本願なのだろうと思うのです。
誰かのおかげで自分が幸せになれる法則は、本当は自分の「take力」に帰依していて、自分が周りを幸せにできる人間力があるから、結果、素敵な人が集まるようになり、どんどん幸せの輪が広がったからこそ、“あなたといるから、私はとても幸せです♥”というセリフが言えるようになるのですよね!
だったら素敵な人間を引き付けるような性格になればいいのですが、性格って
フンワリとした評価基準しかないので、自分が思う(なりたい)素敵な性格を意識して演技者になればいい!と考えました。
演技というと自分に嘘をついているようですが、素敵な自分になるための方法であれば、素直になるだけであり、嘘ではありません。
強く願えば、変わっていくし、引き寄せる。会いたい人には会いに行けばいい。
答えのフンワリしたものは、チャンスです。自分で可愛く作り上げられますもの♥
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