こんにちは、可愛いOL部のこでんです。
いつも適度に頑張っていると、時々、何だかモヤモヤとした邪魔が入ってきます。
そのモヤモヤを引き起こすポイントは人それぞれなのですが、こでんの場合、「基本的に否定から入る人」というのは大きなストレス原因の一つなのですよね。
例えば、仕事において、頼まれた資料を提出したとします。訂正が入ったので、言われた通りに作り直します。しかし、永遠に相手の納得のいく資料はできません。
なぜなら、何かしらのケチをつけることが生きがいだと言わんばかりに、何をしても難癖をつけるため、ゴールがないのですよ。
でも、案外どこにでもいそうなタイプの人なのかな、と思いまして、調べてみました。
わかりやすいNaverまとめを見つけました。
上記のまとめサイトに、分かりやすい事例がありましたので、抜粋させていただきます。
『謝れ!』と言われて謝ったら『謝れば済むと思ってるのか!?』とまた怒られる
アハハ。実に不愉快な返しですよね。この状態をダブルバインド(二重拘束)と言うそうです。
こんなモラハラ手法に名前があるだなんて、きっとこでんと同じように悩める人は少なくないのだろうし、可愛いOL部はいつも可愛く頑張っていたいので、こでんはこの問題を放っておくわけには、いきません。
ダブルバインド(二重拘束)を負かそう、ね。
恐らく、この手のタイプの人って、実は自分に自信がなく、口先だけでも優位に立っていたいだけなのですよね。わかります、わかるのですが、それって可愛いやり方ではありませんよ。
可愛いOLのダブルバインド対処法
❁何においてもエビデンスをとる
→ダブルバインドタイプの人は発言にムラがあり、毎回言っていることが変わるので、よく確認を取り、その発言をざっとまとめて、ハンコを押させます。そうすると次回の仕事で支離滅裂な発言に戸惑うことはなくなります。メモを見せ、「前回のお話では、こうでしたが・・」
❁相手に従わず、正直になろう
→ダブルバインドタイプの人は自分の発言に相手がダメージを受けることに快感を感じる生き物です。
例えば、こでんの体験談ですが、「足先が冷えない?」と言われたので、(寒くなかったが)「冷えますね。」と言うと「ええ?!私があなたの年齢のときには足先なんて冷えなかったよ。大丈夫?」と言われ、話しを合わせたうえに否定され、心底悲しくなりましたので、それ以降は「冷えませんよ♪」と言って会話終了です。
以上です。要するに、相手のブレをきちんと認識させること、相手のペースにのまれないようにすることです。
きっと、いつも負かされ、悩める可愛い人、いっぱいいると思うんです。それって悔しいです。こでんが悔しい。だからこそ、可愛いOL部は強く可愛く味方でいたいですしダブルバインドタイプの人間の思うつぼにはさせたくないのですよ。大丈夫、大丈夫♥
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