こんにちは、可愛いOL部のこでんです。
最近仕事がマンネリしてきました。マンネリですし、やる気が起きません。
そんな気持ちがたるむ水曜日には、初心にかえり、心から潤っていくような素敵な話を思い出していこうと思います。
今回は今までの社会人ライフで出会った先輩や上司の、「うわ~かっこいい♥」と心にぐっときた名言・名場面を、3つほど選んでご紹介していきます♥
心にぐっときた名言・名場面3選
❁自分の客と部下は可愛くてしょうがない
By.前の会社の上司
上司はいつもゲキをとばしまくる、おっかない人でした。うちの営業チームで打ち合わせをしては、誰かしら怒られます。怒りますが、プロジェクトが進んで受注に繋がったときなんかは一緒に喜んでくれます。もちろん立場としては、売上の数字が伸びることが一番の理由でしょうが、部下が何か達成したことに対し、感謝できる人です。忙しいことや怠けでお客様へのフォローが雑になっていたとき、そんな兄貴の一言にぎゅっと詰まった愛情を感じました。
❁こでんを一人前にしたい。
By.前の会社の社長
こでんがバスガイドから、初めての事務職になったときに、一から親切に面倒を見て下さいました。当時19歳とかで、お客に泣かされたり、総務のおばさんに泣かされたり、とにかく社会人としてダメダメでした。今思うと、モンスター新人そのものでした。(本当にごめんなさい。)
それでも、悔しくて食らいつきました。そんなとき、先輩の女性とランチに行ったのですが、そこで社長がこでんを見捨てず育ててくれる理由を聞きました。「こでんには根性がある。」だからこそ、厳しくも親切にしてくれたのです。「この社長はしつこいし、熱すぎる」なんて思っていて、すみませんでした。
❁10年前の私はパソコンの電源もわからなかった。
By.前の会社の女性上司
こでんから見るその女性上司は、キャリアもあり、営業・経理・事務決算処理までなんでもこなせる美人明朗な完璧な女性でした。そんな彼女も、入社した頃は何でも一から学び、何でもメモに取り、そのノートを一回一回見ながら仕事を進めていたそうです。
それも、最初のノートに書かれているのは“PCの電源の入れ方“でした。しかも、彼女に憧れるたくさんの部下たちに「私は昔、ここまでノートとったんだよ」と見せ、あなたにもできる!と話します。新人の頃の話を部下にオープンに話せる人ってなかなかいないと思います。なんだかすごくかっこいいですし、彼女のようになりたい全ての人に勇気を与えたと思います。
以上、心にぐっときた名言・名場面3選です。
思い出したら初心に戻った気分です♪
また明日も可愛くお仕事頑張っていきます♥
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