こんにちは、可愛いＯＬ部のこでんです♥
以前私の上司について書いたこの記事、
上司が、ご自身の肉々しい体型を顧みず他人に「太っててヤバイ」などと言及して恥ずかしい限りだな、と思って書いた記事です。
どうして相手ばかり気になるんだろう。
人の目って、相手に向かって付いているのでなかなか自分を見てあげられないですよね。目に入ってくる情報は、ほぼ相手から受けるものでその情報に自分のイメージや記憶を結び付けて色々な感情が湧くものだと思っています。
恋愛で例えるのなら、そこで湧いた感情から「好きな人のタイプ」や「惚れちゃった♥」等の更にディープな気持ちが生まれるのです。
❁自分の理想が蓄積される
目に入ってくる相手からの情報が自分のイメージや記憶や経験などと結びついて湧いた感情は、良い条件であれば理想になります。
そうやって少しずつ理想は蓄積されて、「こんな人が理想」って具体化していきます。
ここまでは多くの人が同じだと思います。
❁理想的な人と出会えるのは、運？
「いつも何かと良い出会いが多い」と思いますか？または反対に、「理想的な人と出会えない」と思いますか？
理想が具体化するのはいいけれど、理想的な人が現れないのは、やっぱり少し物足りないですよね。
いつもいい出会いがある人と何かといい出会いがないと悩む人の大きな違いは、理想が生まれるときに
①自分を見れる人
②自分を見れない人
どちらであるかで大きく変わります。
自分を見れる人というのは、理想を叶える為の役割分担ができる人を言います。
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【例え話】欲しかったプレゼントを貰う。
①タイプの人の考え：
・プレゼントをくれる相手（50％）
・プレゼントを貰えるくらいの自分（50％）
②タイプの人の考え：
・プレゼントをくれる相手（100％）
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上記の例え話の理想を“水”に例えて、理想蓄積ビーカーに入れてみましょう！
この理想蓄積ビーカーの“私”に水が多く入る人は、自分を磨く努力をします。良い出会いが多い人は、例外を抜きにして①タイプの人が多いです♥
私の大好きな作家の小悪魔蝶々さんが、こんなことを言っています。『「言い寄ってくる男にいい男がいない」人は、残念ながらそのレベルの女だよ。』と。ハッ！っとこでんの体に何かがひた走りました。
女子アゲ↑―こんな時代をHAPPYに生きる!新・女のビタミンバイブル (幻冬舎文庫)
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欲しいばかりじゃだめだよな、と思いました。
まずは貰えるだけの自分にならないと。図のビーカーで例えるのなら、”私”のビーカーと同量の水を持った人が、自分のレベルなのです。
よくあるセリフ「私には勿体ないくらいの人」という素敵なやつ。アレはきっと、本人の努力や感謝がビーカーからあふれんばかりに出ているので、文句なしにあふれんばかりのお水を持つ人に出会えるのだと思います♥
そう考えると、理想って案外相手じゃなくて自分自身のテーマなのかも知れないです♥
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