こでんメモリ。

ーOLの日記帳ー

あの3つのラ○○ワークについて【2/2】漠然と『仕事つらい、やりたくない』と思うなら

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こんにちは、可愛いOL部のこでんです。

 

 

前回の記事で挙げた、“働”の3つのステージ。

1:ライスワーク=生活をするため。

2:ライフワーク=相手が喜ぶ、自分の使命。

3:ライクワーク=好きだから。

coden.hatenablog.com


 

お金を稼ぐ方法って本当に人それぞれだし、社会的なルールの範囲内であれば正解も不正解もありません。こでんも含め、みんな日々頑張っています♥

 

 

上記3つの中でも、ライク(好き)なお仕事や家族のため、誰かのため、何かの喜びのためにライフ(使命)をかけてのお仕事は、素敵です。ライクワークとライフワークですね。

 

 

この二つは、“働く”が“やりがい”に繋がる意味や目的を持っているので、仕事が少し大変でも大丈夫なのです。つらいなぁ、と感じません。

 

 

ただ、ライスワークに関しては、お金が入るならどんな仕事でもいい、そしてよりラクをしたい。

でも行動も努力も面倒臭いからしない=変わらない。

できるのなら仕事をしたくない。

というサイクルで定年を迎えることになるので、グチが出たり精神的に参ってしまう可能性が高いです。

 

 

でもでも。ライクもライフも、ライスがあってこそ。

お仕事をしている体を充電するための生活を一番優先のライスワークを、ネガティブ思考と化しているのって、すごくもったいないです。

 

 

こでんは、今の自分の働き方についてはこの中で一番強くライスワークの要素があると思っています。

ひとつ、普通のライスワークと差があるとすれば、可愛くて前向きな堂々のライスワークスタイルです。

 

 

実を言うと、“場所と福利厚生がある会社なら安心”というサックリとした理由で決めてしまった現職。身を置く場所を決めてから、出歩いてみたり、好きな事をしてみたりと色々エンジョイしています。とっても、ライスワークスタイルですね♥

 

 

自己投資や自分へのご褒美も大切にしているし、貯金だって頑張っています。もう全て自分のため。

 

 

どうして働いているのかというところで迷いや疑問があるのならば、まずは独り身ならば、for me。自分のため。

自分のために働いている自覚を持つだけで、ぐっと仕事に対する考え方に価値が生まれます。

社会人になれば自分のお金は自分のものです。なんでもできるような気がしてきます。

 

 

そして、“自分のため”に働いているという自覚を持っていること、“自分のために稼ぐ自分”に価値が生まれるし、それを時々意識するだけで仕事にも“やる意味”ができます。

 

 

この考え方、一見すると何も変わっていないようですが、体力的・経済的・対人関係・待遇などの具体的な問題がなくただ漠然と『仕事つらい、やりたくない』といった悩みをもつライスワーカーさんにとっては可愛く働けるコツです。

 

 

可愛いライスワーカー、最高じゃん♥

 

 

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