こでんメモリ。

ーOLの日記帳ー

自分がどんな大人になりたかったのかなって考える

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こんばんは、可愛いOL部のこでんです。

自己啓発が好きな人なら必ずいるような気がします。それが、“メンター(人生の指導者)。”

 

 

とにかく、人生に憧れ的な刺激だったり、良いモチベーション保つきっかけだったり、自分の人生の理想構成に影響している人を言います。

 

 

こでんにもいます。常に10人くらいにリストアップして、時々入れ替えたりしています。(秘密メモみたい♪)

 

 

自分の“憧れの軸”がハッキリしてくると、何がしたいのか、どうしたらいいのかという面では、色々と先が見えやすくなっているような気がします。

 

 

メンターの存在と自分の意思とのバランスを保ち、自分の個性に重ねるようにメンターの良いところを吸収し、磨かれていく、新しい自分・・・。とある美少女戦士の変身シーンのようにキラキラしていくようなイメージが湧いて、何だかすごく可愛いではありませんか?

 

 

憧れの人を追いかけるのも素敵だけど、いつかは『自分のようになりたい!』と言ってもらえるようなかっこいい大人になりたいと、20代も半ばに差し掛かり思うようになってきました。

 

 

さて、こでんは22歳の時に、ふと思ったことがあります。

「小学校卒業してから10年経ったんだな~。」と。色々と思い返していたら懐かしくなってしまい、当時は思春期の入口であれこれ悩んだり、楽しかったりしたなぁ♥とホッコリな気持ちになりました。

 

 

「ところで、小学校6年生の頃の自分は22歳の私を見たら、ちゃんと素敵な大人の女性に見えているのかな??」

 

 

→答えは、YESでした。

 

 

★結論★

 

 

自分がどんな大人になりたかったのかなって迷った時には、だいたいいつもこの二つ。

 

 

“メンター(人生の指導者)の存在”と、“過去の自分にとって眩しい大人であるか”という事です。

 

 

メンターがどんな人かは告知する必要がないし、誰を選ぼうとも自由です。秘密にしていてOK♪心が素直にときめく人の、いい所を栄養に♥

 

 

そして、もう一つの“過去の自分にとって眩しい大人であるか”は、これからもずっと目標です。

私が今思う30代、40代の先輩たち。正直、眩しい人もいれば反面教師もある。

将来、また過去の自分を振り返った時に、がっかりさせたくないのです。

 

 

ハタチを迎えた時って、想像していたよりもあまり大人っぽくないなぁ・・・。

と思ったように、30代、40代の自分だってその歳を迎えてみないとわからないけれど、だからこそ、今の私をがっかりさせないように、今の自分にできる磨きかけをしていたいですね♥

 

 

可愛いOL部は、定年を越えても可愛いOL部です♪

 

 

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