こでんメモリ。

ーOLの日記帳ー

愛されたい気持ちが辿りつくところはどこ?

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こんばんは、可愛いOL部のこでんです。

 

 

 

愛されたいですよね。私はいつもそう思っています。

可愛がられたいし、必要とされたいし、好かれたい。平たく言うと“承認欲求”です。わかります。

ここまでストレートに言葉にして言う人は、多分なかなかいないと思うのですが、結構行動に出たりしますよね。

相手を(従うか逆らうかの意味で)選んでしまったり、人を妬んでしまったり。暴言をバカ散らかしてしまったり。

 

 

承認欲求って、脳が指示しているのです。

「こいつは自分より優れている」「見返りを求む!」とかを判断して。脳で判断されると次に行動に移すのですが、そこで自分の理性と喧嘩をします。「ここで暴言はマズイだろ」「おいおい嫉妬とかするなよ・・」私という一つの体の中で、脳と理性が喧嘩しているのです。

 

 

脳が承認欲求を発散させたいのに、理性がそれを止めに掛かる。

脳が勝つ場合には“スッキリ”か“後悔”のどちらかが残り、理性が勝つ場合には“モヤモヤ”が残ります。

 

 

適度に理性が勝つ場合には“絶妙な感情”が残ります。たぶん。

 

 

その喧嘩を止められるのは、脳と理性、双方の理解者。

例えば、親しくて自分の事を良く知っている人に自分の承認欲求を満たしてもらう。意味もなく「私の良いところ、褒めて」みたいな。そんな素晴らしい相手がいれば最高ですよね。

こでんも毎日言ってもらいたいです。できれば。いれば。

自動的に褒め言葉が出てくるロボットなんてありませんかね?♪

 

 

ただ、いない場合は、やっぱり一番の理解者って、“脳と理性の持ち主”だと思うのです。自分ですね。脳と理性って、思っている以上に自分自身に理解(承認)を求めています。

 

 

まずは「脳」。脳は嫉妬や寂しさなどを判断して承認欲求を発信する所です。で、あれば脳の判断基準を下げる方法を考えることができます。

まずは、脳の“もっと私を見てほしい”という欲求を自分で聞いてあげます。どこが不安で、どこを見てほしいのか。

もっと自分に目を向けてあげます。

 

 

そうすると、“どうしたいのか”“どうなりたいのか”という所まで考えることができます。

 

 

こでんの脳の欲求に耳を傾けてみると、「可愛くありたい」「努力している所を認めて」という承認欲求がビンビンしておりました。「いいよ、じゃあ認めてあげるよ~♪」と、いつしか“他人”という存在は忘れて、自分ひとり。

 

 

嫉妬で爆発して暴れることもないので、“脳”と“理性”はバランス良く保たれます。

 

 

余裕が生まれると顔色も良くなるんですよね♥

“もっと私を見てほしい”なんて思っていた事も忘れた頃に、他人から褒められます。

 

 

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