こでんメモリ。

ーOLの日記帳ー

大人になって“一番可愛く見える自分”に気付いた♥

f:id:coden:20170822163650j:plainこんばんは♥可愛いOL部のこでんです。

人は年頃になると自分が周りからどんな風に見られているのか気になってきますよね。

 

 

 

こでんも思春期の頃からかな。人という人の全ての視線が気になっていました。

どんな風に見えているのか、格好悪くないのか・・・。

こでんは背も大きいし、顔だって全てのパーツがダイナミックだしで思春期は恥ずかしかったですね。すごく“か弱い女らしい子”に憧れが強かったです。

 

 

そんな10代の私は、自分のスペックを理解しないまま(自分を知らないまま)憧れの形だけを取り入れてフリフリ系な洋服を良く選んでいました。

鏡に映る自分が、フリフリ系が似合っていなくては凹んだり、自信を失っていたりしました。

 

 

10代の頃って、ほとんどの人が同じ世代に囲まれて比べる対象みたいな人がいっぱいいるんですよね。思春期なので周りも多感になっていますし。

 

 

社会人になってからは、「あんなにビンビンに感じていたのはいつの事やら」。

仕事も自由も増えるし、自分が思っているよりも色々な人に出会える。違う環境で育った人や変わった人。年を重ねたことによる効果もありますが、だんだん自分の見た目が周りにどう見えているかなんて気にしなくなってきました。

 

 

変わったのは、「自分で自分が一番良く見えるか」に重きを置いています。

これってすごく大事だと思うんです。

 

 

学生の頃のムキムキな筋肉や日焼けした肌なんて社会人になって楽しく忙しくめまぐるしくしていたらいつの間にか解消されていました。そんな風にコンプレックスを忘れていたら、いつの間にか好きな自分の形になっていました。

 

 

大人になって気が付きました。私が一番“可愛く”見える方法って、自分に似合う、自分にとってベストな状態を作るケアをしていくこと。TPOをわきまえれば、なんだってOKだと思うんです♥

 

 

こでんはまず、自分の顔立ちや骨格が一番良く見える肌状態や体系を維持するように適度に調整をしています。日焼けはしていない肌の方が私には似合うし、BMIは19くらいが一番キレイに見える。

 

 

身につけるものも、自分が良く見えるものを。

重ね着や柄物よりも無地でシンプルな洋服の方が私の濃いめの顔立ちとバランスが良く見えるし、膝上が細めだから強調しちゃおう、などなどです。

 

 

人の数だけ”可愛い”の数があります。 

 

 

そうして自分の事を良く知ってあげると、自分のイイ魅せ方がわかってきます。イイ魅せ方をする心がけをしていれば、オシャレへの迷いもなくなってきます♪こでんはめちゃめちゃ買い物早い派です。

 

 

自己満足、自信が持てていいじゃん♥

 

 

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